海街diary 家族がテーマの泣ける漫画 [泣ける漫画]
ヒューマンドラマの作品として今、一押しなのが
海街diaryです。
2013年度のマンガ大賞を受賞した海街diaryは
どこにいても家族は家族なんだなぁと、心から感じられる
ヒューマンドラマ作品。
古都鎌倉を舞台に、複雑な家庭の中で
明るく過ごす三姉妹の次女・佳乃(よしの)や異母妹のすずを中心に
描かれた泣ける漫画です。
佳乃と異母妹のすずとの初めての対面や、
しばらく会っていなかった父の葬儀のこと。
ダメダメな義母のかわりに、しっかりもので過ごしてきたすずの孤独感など。
それぞれに見どころは沢山あるのだけど、
兄弟って何だろうなぁとか、家族って何だろうなぁとふと考えたくなります。
だんだんとすずが子供らしさを取り戻してきて
普通の(?)家庭、普通の子供みたいに過ごしていく様子や
家族としての信頼関係を感じる
周りの暖かいやさしさが泣けてきます。
暖かくて、泣ける家族もののヒューマンドラマとして
海街diaryはかなりお勧めです。
タイトルは聞いたことあるけど、まだ読んだことないなぁと
悩み中の人は、電子コミックの無料立ち読みを利用して、
最初だけでも読んでみるといいと思います。
古本屋に立ち読みに行かなくても、スマホなら手元でちょっと操作するだけで
気軽に読めますよ。
2013-09-15 16:23
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